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外から塗るだけでの潤いに限界!中から飲むものに実感はあるのか

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肌のハリやツヤ、関節の柔軟性を守るコラーゲンは、年齢とともに減少し、50代では20代の約半分までに低下してしまいます。 しかも、加齢により代謝が衰えると、コラーゲンをはじめとしたたんぱく質合成にも少しずつ“狂い”がでて、コラーゲンの質が下がってしまうことも問題です。 たんぱく質のなかで唯一の三重らせん構造をもつコラーゲンは、とても丈夫な性質をもっています。 そのため、代謝のスパンも長く、一度合成されると数ヶ月から数年かけてゆっくりと分解されていきます。 その間、ストレスや紫外線の影響を受けることも多く、ときに“酸化”や“糖化”を引き起こして、本来の柔軟性や弾力を失ってしまうことも少なくありません。 これが肌では、たるみやシワの原因となります。

年齢とともに減少するコラーゲン
コラーゲングラフ

出典:藤本大三郎「老化のメカニズムと制御」(アイビシー)
雑誌名:「コラーゲンできれいになる」(株式会社阪急コミュニケーションズ)

本来、食べたコラーゲンは、体内で一度アミノ酸に分解されてしまうため、肌や軟骨など特定の部位だけに運ばれることはまずありません。 しかし、近年、研究が進むにつれ、コラーゲンにはホルモンやビタミンのような機能があるのではないか、といわれるようになりました。 「コラーゲンを食べると、翌朝、調子が良い」「鏡を見るのが楽しくなる」など、そんな口コミを裏付ける証拠が少しずつ発見されているのです。 一般的にホルモンやビタミンは、体内の特定の組織で一種のシグナルとなり、生命維持に役立っています。 コラーゲンのサポート力は、それに似ており、肌の線維芽細胞や関節の軟骨細胞に働きかけて、コラーゲン合成にアプローチするといわれています。

コラーゲンには主に、「(生)コラーゲン」「ゼラチンコラーゲン」「加水分解コラーゲン(コラーゲンペプチド)」の3種類があります。

コラーゲンの種類

コラーゲンと聞くと、どんなものでも肌に良さそうというイメージをもつ人が多いと思いますが、実際のところ、この3種類は製造方法がそれぞれ違うため、効果も異なります。 ここでは加水分解コラーゲンについてお話します。牛や豚の骨や皮、サケなど魚の皮、うろこ等を加水分解法という加工によって分子を細かくしたコラーゲンです。 低分子コラーゲンやコラーゲンペプチドとも言われ、肌や髪への浸透力と体への吸収力が高いのが特徴です。 低分子のコラーゲンは、他のコラーゲンと違い分子が小さいので肌の奥深くにまで浸透することができます。 そして、水分を保持し肌を保護、潤いとしなやかさを与えます。 肌以外にも毛髪の損傷部などに効果が期待できます。

分子量が小さく吸収されやすいコラーゲンペプチドをたっぷり配合し、さらにコラーゲン同士を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質「エラスチン」を加えたエイジングに特化したサプリメントが誕生。

毎日エブリデイ

ベッドに例えるとコラーゲンはマット、エラスチンはスプリング、バネの部分に当たります。 この弾力線維エラスチンが分解酵素によって切られたりゆるんだりすることで、しわは生まれてしまうのです。 どちらもWでサポートできる中から美容を心がけましょう。

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